こんにちは。Takaです。
2020年4月に PMP資格更新の 60PDU についてをまとめた を記事をまとめて早1年たってしまいました。
1年前は
と思って放置していたら、あっという間に1年経っていて、
大人になると1年経過するスピードがものすごく早くなることをすっかり忘れていました。
ということで、なるはやで60PDU 完了させるために再始動しました!
what you learn
Work as a Practitioner の部分は普通にプロジェクトでPMをやっていたら、
そのプロジェクト概要や自分のロール、あとはレポートに虚偽がないかを確認できる方の連絡先を入れてレポートしました。
とくにPMIからの確認もなく、無事に完了。
こちらはブログ作成の時間も考慮にいれてレポート。1記事が大体1時間から3時間程度だが、最初というのもあり、(PMP資格取得 PMBOK第6版(コスト) と PMP資格取得 PMBOK第6版(コスト) の2記事を1PDUごとで申請しました。これは前回の記事でも触れたところ。
あとは当記事も 1PDU として申請。
ブログ記事をまとめるよりも、Online コースを受けたり、本を読んだりするほうが効率的だと思い、毎日1コースずつ完了するようにしました。
PMIが提供しているオンラインコースはこちらにあります。
このように数多くのコースが用意されているので、まずはフィルターをかけます。
内容はPMIに関連するコンテンツで、コンテンツの中には、PMI会員だけの有料バージョンもあるので、今回は無料のもの Free を選択。テクニカル・リーダーシップ・ストラテジック&ビジネスマネジメントのどの分野の内容にするかを選択します。
また、すでに見たものは外したいので、Not Viewed を選択。残念ながら日本語はないので、English を選択しました。
かなりの量があるので一番上にきた内容を見てみましょう。
このコースがどういった内容かは Overview で確認ができ、どの分野のPDUがどれだけ入るかは Talent Triangle Alignment に記載されています。
せっかくなので、このコースを受講してみました。受講中はできる限りメモをとります。
レポートするときは英語なので、できるのであれば、英語でメモを取っておくと後が楽です。
受講後、その概要などを埋めてレポートします。
まずは マイダッシュボードへ移動して、Report PDU をクリック。
Education の Online or Digital Media をクリック。
ここは、先に Title を入れると、それに応じて、Provider ID と Description、PDUが自動で入ります。
あとは、コースのURL、開始日と終了日、Rating を入力して、最後に内容に間違いがないことにチェックをいれて、Submit すれば完了です。
意外と簡単なプロセスでしたね。
申請してから数時間もかからずに反映されていますので、実際にレポートしたPDUがダッシュボード上で反映されているか確認してみましょう。
PMI が提供する Digital Media は手軽にPDUを申請するのにうってつけですが、難点があるとすると、1 コースがほぼ 1PDU のみということですね。
毎日コツコツ 2PDU ずつ貯めるようにすれば1ヶ月弱で60PDUはクリアできます。教育分野のPDUは3つのスキル (※) で最低 8 PDU、全体で 最低でも 35 PDU が必須条件はあれど、上限はないので、好きなだけ申請できます。
もし活字を読む方が得意な方は、読書のほうが効率がいいかもしれませんね。
次は読書にもチャレンジしようと思います。
それでは、今回はここまで!